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Windowsのタッチパッド機能を無効にする方法

タッチパッドとは、ノートパソコンにてマウスの役割と同等の入力装置です。
マウスカーソルの移動やクリックの動きをすることができ、機種によっては垂直・水平スクロールも可能です。
通常はこの機能でマウスは十分なのですがデメリットとしては、まず、カーソルやクリックがマウスよりも動かしにくいことがあります。
ですので、タッチバッドがあるにも関わらず、外付け USB マウスを利用する方多くいます。
次にはキーボードで入力している時に手がタッチパッドに当たりやすく、当たってしまった場合はカーソルが動いてしまうことがあります。
そのときは、タッチパッド機能を無効にする、もしくはキーボード入力中はタッチパッド機能を無効にするのが便利です。
今回は、タッチパッド機能を無効にする設定を記載します。
1. スタートボタンからコントロールパネルをクリックしハードウェアとサウンドをクリックします。
2. デバイスとプリンターからマウスをクリックしマウスのプロパティから指検出パッドタブをクリックします。


3. 設定するをクリックしパッドを有効/無効にするの左にある「+」部分をクリックして階層表示を展開します。


4. タイピング時にタッチパッド機能を無効にするには、タイピング検出を選択します。キーボード使用中パッドを無効にするにチェックを入れて適用をクリックします。USBマウスが接続されている場合にタッチパッド機能を無効にするには、USBマウス検出を選択します。外付けUSBマウスが接続されている場合、パッドを無効にするにチェックを入れて適用をクリックします。


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